母さんのマラソン練習日誌

マラソン3年生です

ランナーの熱中症は自己責任か

週末に熱中症でダウンしたランナーに出くわしました。

幸い、大事には至らなかったのですが、なんだかモヤモヤした気持ちが残ったので、文章にしてみます(ちょい長文です)

 

先週末のお昼時、推定気温35度はあったかも?と思われる、まぁ、とにかく暑い日でした。子供の習い事が終わって、お友達と遊んで帰るー!という子供たちの大合唱に負けて「じゃぁ10分だけだよ!!暑いからね!!」と言って母子入り乱れて公園へ。

 

その公園にうずくまる一人の男性がおりました。

彼は私たちに気がつくと何か話しかけてきましたが、呂律も回っておらず、聞き取りづらかったので、事情を聴きにそばに寄ってみました。

ランシャツ、ランパンだったので「道にでも迷ったランナーか?」と思いつつ。

すると、子供の水筒を指さして「水をくれ」と言っています。
足も痙攣しており、どうやら走行中に熱中症で動けなくなった様子。

 

ありゃー、熱中症ですか。もし自力で飲めないようなら、こりゃ救急車だな。と思いつつ、彼のそばに水筒を置いてあげました。

幸い意識はしっかりされており、水筒のお茶も自力で飲めていたので、公園に隣接している某公的施設へ彼を引き渡し、エアコンの効いた部屋で休んで頂くことにして、私たちはその場を後にしました。

が、なんだか同じランナーとして後味の悪さが残りました。

 

この後味の悪さは何か?きっと、他人事じゃないっていう気持ちだと思います。

 

熱中症を起こした原因として、「この真夏の炎天下に、水も補給食も、小銭もスマホも持たず、つまり手ぶらで30km走(本人談)を決行していた」という状況がまずあって、これば褒められたものではありませんが(むしろお説教レベル)、彼が繰り返し言っていた「いつもは大丈夫だった」という言葉は、自分自身にも当てはまるよね?と思って、ちょっとドキッとしたんです。

私も程度と装備の差はあれど、夏場もトレーニングをしてます。
自分なりに気を付けてはいても「ランナーの常識 ≠ 世間の非常識」な所ってありませんか?私の「いつもは大丈夫」も一般常識からみれば危険レベルな部分もあると思います。
(夫からは、あなたのランニングは既に健康増進の手段という枠から外れている。と言われてるし。)大体、30℃近い気温で走ってるのが既に危険レベルよね^^;

 

とすると、万が一私がランニング中に体調不良でダウンしても、周囲は行き過ぎたトレーニングによる自己責任って見るんだろうな。と思ったのでした。

 

熱中症の危険性に関しての注意喚起が不足してるとか、月間走行距離や強度を煽るようなマラソン情報関連の話はまた自己責任とは別の問題として…。


なんにしても!

 

走る事で誰かを悲しませる事があっちゃいかんよね。
体の声にしっかり耳を傾けて、リスク管理も真面目にしなきゃだな。
タイムという目標も大事だけど、もっと大事なことを忘れちゃいかんね。

 

改めてそう思った一件でした。

 

…と、ここまでダラダラと書いたけど(ここまで読んでくれてありがとうです)、あまりうじうじ考えるのは性に合わないので、今日は風呂上りにシュワー!っと買い置きのシードルを開けてやったわ。モヤモヤは泡で洗い流すのが一番よ!

 

アルコールは水分補給にはなりません。よい子のみなさんは飲んだら走らぬよう(笑)

 私は明日はランオフだからいいのよ~♪

 

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