母さんのマラソン練習日誌

マラソン4年生になりました

本命レース後の腑抜け感を満喫中

もう半月も経ったのに、まだ名古屋ロスから抜け出していない者です。

先週から桜パトロールと称して朝活は復活しましたけどね^^
ユルユルとご近所の桜スポットを流しています。この時期のジョギングが一番楽しい!
足良し、気候良し、景色良し!の三拍子。

 

が、日中は春休みが始まった娘の相手…。ひとりっ子ゆえの親子一対一の濃密な時間。
楽しいやら苦しいやら。そして子供会にPTAの新年度準備。
心底、私には朝活というリフレッシュタイムがあって良かったと思いますw

そんな中、最近はもう一つの趣味であるピアノ練習も再開しました。
夏に舞台で弾く機会があるので、名古屋終わったら練習しよう!と計画していた曲に取り組み始めてます。練習を始めたら、このドビュッシーの傑作にどっぷりとハマり、目下ドビ沼に沈みかけているので、ここから先の話にマラソンネタはありません。
先にお断りしておきます。

 

で、練習してるのはコチラ。

enc.piano.or.jp

この「喜びの島」は、画家ジャン・アントワーヌ・ヴァトーの作品「シテール島への巡礼」という絵に影響を受けて作曲されました。出版された1904年当時のタイトルも「シテール島への船出」とそのまんま。現在の「喜びの島」というタイトルは後に改題されたものです。

 

この愛の女神ヴィーナスの島と言われるシテール島のイメージ通り、なかなかに色彩豊かで官能的な曲です。

霧の中に凛とした光が見えるような冒頭の緊張感、複雑なうねりに男女の深い愛憎劇が垣間見え、そしてクライマックスはドビュッシーピアノ曲には珍しくポジティブに駆け抜けるように頂点を迎える…。
いやー!素晴らしい。とことん男目線の官能小説のようなエロさあふれる名曲。
某経済新聞の連載小説のような楽曲です。(いちおう褒めてる)

 

この名曲、いつか弾いてみたい。でもまだテクニック的に手が出ないし…と楽譜は本棚の片隅でどんどん埃をかぶっていくばかりでした。

 

しかし待てよ!と我に返ったのは今年の初めだったでしょうか?ちょうど今年はドビュッシー没後100年にあたるメモリアルイヤー。
足踏みしていても、気が付けばこんな官能劇を奏でるにはいささか厳しい年齢に差し掛かってきた自分。あぁ、やっぱりこの名曲を我が手で弾いてみたい。思いは募るばかりです。

 

そこで早速ピアノの先生に相談!
さくら「あと数年後にはこの色気を出せる自信がないので、今年頑張ってみようかと思ってるんですが。」

先生「それもそうやな。今やっとこか。」

センセ、正直すぎますw

 

余談ですが、この曲には裏話的に語られている作曲者ドビュッシーの逸話があり。2度の結婚歴があるドビュッシー、実は婚歴以外でも不倫、略奪愛の遍歴も数知れずの恋愛気質男子でありました。

 

18歳で人妻ヴァニエ夫人と8年間の不倫ののち、27歳で亜麻色の髪を持つ美女ギャビーと同棲。有名な「亜麻色の髪の乙女」のモデルとなった女性です。

次は32歳でテレーゼに浮気。熱愛の末、テレーゼとは婚約まで進むも、同棲相手のギャビーにばれて破談。

その後、ギャビーはこの浮気を苦に自殺未遂を起こしてしまいます。結局ギャビーともドビュッシーが36歳の時に破局

翌年、破局も何のその。37歳の時にはギャビーの友人であるリリーと結婚してしまいます。

この切り替えの早さ、もはや才能と言ってもいいでしょう。

結婚しても落ち着くはずもなく、42歳で自分の教え子の母親エンマと不倫を始め、妻リリーの知るところとなり43歳で離婚。この時エンマは既にドビュッシーの子を身ごもっており、2人はイギリスへ愛の逃避行をするのです。

この愛の逃避行をした1904年に書かれた曲、それがこの「喜びの島」なんですね。

と、ここまで書いて、私はもしかしてトンデモ男のトンデモ曲を選んでしまったのでは!?と怖気づいております。ひー!やっぱり弾きこなせる気がしない( ;∀;)

 

そんな中、親子そろって息抜きしたり…

 

小さな幸せにひたったり…


ついに45歳になっちまいました。
ブログ村の紹介文「アラフォー母」の部分を「40代母」にこっそり訂正したわよ。ふんっ!

 

オフシーズンを言い訳に私は楽しく過ごしています♪
いいのいいの!休むのも練習のうちよ~。

 

\今シーズンの振返りもまとめてるところよ。なかなか進まないけどそのうちね!/

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